国民民主党が次期衆議院選山形県２区の候補者として、加藤健一氏（40歳）の公認内定を決定（12/1）したのを受けて、12月5日、党本部から岸本周平選挙対策委員長が駆けつけ、加藤健一氏の活動の原点である南陽スカイパークの青空をバックに舟山康江、芳賀道也の両参議院議員等と共に記者会見を行った。

岸本委員長は「多様性を重んじ、真っ直ぐで正直な政治を目指す我々国民民主党の仲間として、加藤健一さんと共に戦えることがうれしい」とあいさつ。

加藤けんいち氏は「これまで7年間活動してきた考えの原点、基本的な考え方が全く一致する国民民主党であれば、これまでの活動を更に生かして共生社会を実現することができると確認した」と意気込みを語った。